お知らせ

令和6年度以降の施工管理技術検定試験問題の見直しについて(建築・電気工事)

令和6年7月に、試験実施団体である「一般財団法人 建設業振興基金」から、令和6年度以降の施工管理技術検定試験問題(建築・電気工事)の「検定問題の一部見直しに伴う第二次検定の補足説明」が公開されました。

令和6年度以降の建築施工管理技術検定試験および電気工事施工管理技術検定試験の第二次検定では、従来の「施工経験記述」の問題については、模範解答例の丸写しを防止するために、受検者自身の経験に基づかなければ解答できない設問になることが発表されています。

弊社ホームページでは、令和6年度の「施工経験記述」について、この見直しに対する弊社の見解を述べた動画講習を公開しています。

詳しくはこちら

この動画講習については、それぞれの検定試験に対応した「検定問題の見直しについて」の動画を参照してください。ただし、2級電気工事施工管理第二次検定については、「受検ガイダンス&学び方講習」の動画を参照してください。